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本年度より県職員の「定年引き上げ」が導入されます。

この「定年引き上げ」は、退職を控えた中高年層教職員に限らず多くの教職員の今後にとって重要な問題です。

福岡高教組では、22年度まで「退職問題学習会」として開催していましたが、多様な働き方で働いている方がふえている昨今、今年度内容をリニューアルして今年度末退職予定者、再任用終了予定者をはじめ、すべての組合員を対象として学習会を企画しました。

また、退職予定者についての教職員共済や福岡県教職員互助会の積立金払い戻しの手続きをはじめ退職後の互助・共助の有用な情報提供も準備しています。

詳細は「学習会のごあんない」をご覧ください。

11月24日。地公労は副知事交渉を行い、2023賃金確定闘争を妥結しました。詳細を「そくほう」に掲載し、すべての組合員に周知します。

福教協(高教組・福教組)は11月22日に教育長交渉を行いました。詳細を「そくほう」に掲載します。

11月14日 日本教職員組合が加盟する「子どもたちの豊かな育ちと学びを支援する教育関係団体連絡会(通称:子ども支援連絡会)」が全国集会が東京で開催され福岡高教組からも参加しました。(関連リンク)→日本教職員組合

福岡高教組では、フィールドワークを通して「平和」や「人権」を考える学びと交流の旅を実施しています。

第6回目となる今回は大分県の保戸島・佐伯市・日出生台をめぐります。

詳細は「学びと交流の旅」に掲載します。

多数のご参加お待ちしています。

福岡高教組退職教職員の会福岡地区は毎年「戦争資料展」にとりくんでいます。

第4回目を迎える今回は以下の日程で行います。

2023年

12月9日(土)13:00~16:00

12月10日(日)10:00~15:00

(場所)

福岡県教育会館1階大会議室

場所:こちらから地図がご覧になれます。

 

 

 

 

(今年の内容)

今回は、丸木位里原爆画集や731部隊が残した資料(製本)をはじめ、北九州資料室所蔵の資料・遺品の他、県内の平和資料やウクライナ戦争関連資料を展示し、太平洋戦争の実相に迫ります。

10日(日)には、北九州平和資料室TICO PLACEの小松良子室長を招いて、資料室や多くの遺品のことや、平和への思いを熱く語っていただきます。(12/10 13:00~14:00)

みなさまのご来場をお待ちしています。

福岡高教組では、教職員どうしで「学び合いたいこと」や「大事にしておきたいこと」など自主的な学習の場を設けています。今回、障害児教育部では1年間通して「連続講座」を企画しました。

最終回3回目の学習会は11月26日(日曜日)13:30~16:00に福岡県教育会館3階第1会議室にて行います。

内容は東洋大学客員研究員の一木玲子氏を招き、「すべての子どもが安心して学べるインクルーシブ教育とは」を演題にお話を伺います。

世界の潮流となっている「インクルーシブ教育」は「特別支援教育」とどう違うのか?

今、世界のインクルーシブ教育はどうなっているのか?

を学べる良い機会です。

高教組組合員を始め、福岡県教職員組合・福岡市教職員組合のみなさんや、インクルーシブ教育に興味のある学校にお勤めの未加入の方や市民のみなさまなど広く参加を募っています。

私たちと現在の「インクルーシブ教育」の現場と展望について学びを深めませんか?

申し込みは下記のアイコンより申し込みください。また、お問い合わせは福岡高教組(℡:092-631-4631 Mail:fukko@fhtu.com)担当秋山までお問い合わせください。

福岡高教組は2023秋季確定交渉の経過を伝えるために「そくほう4号・5号」を発行し、

福岡県立学校に勤務するみなさんにお知らせしています。

4号は団体交渉、5号は専門部要請行動・女性部交渉の報告です。

詳細は「そくほう」に掲載します。

福岡高教組は11月18日に「福岡高教組情報第7号」を発行しました。今回は10月末に開催した教育研究福岡県集会の模様を掲載しています。紙面は「福岡高教組情報」に掲載します。

11月11日に福岡アジア美術館で開催中の「水俣・福岡展」に行ってきました。詳細は教育研究活動問題別・総合教育分科会「平和・環境・防災教育」に掲載します。