１１月５日、福教協（高教組、福教組）は、執行委員と各支部の代表（高教組からは１３名）総勢3２名が参加して 教育総務部長交渉を実施しました。
はじめに、教育総務部長が「本日は、現場の実情や勤務実態をはじめ、貴重な意見をお伺いできる良い機会と考えている。昨年度のこの場での意見をふまえてとりくみをすすめたが、学校現場の様々な諸課題の解決・改善に向けて、みなさま方の御意見を施策に反映させていきたい。」と述べました。
交渉団からは、教員未配置の問題や、超勤縮減などについて、職場の実態をもとに、県の姿勢を質しながら、要求実現を迫りました。
福岡高教組は「そくほう第3号」を発行し、交渉の様子を紹介します。
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